密やかな終末の夢を見せて
過去への鍵を求めていた
亡者がうたう夢の跡
さざなみが誘う場所へ
誰だって他愛もない嘘を吐く
過去の木霊に縛られる
孤独な宇宙に取り残されて
凍てつく星の闇
ふたりであけて
世界よ、震えて沈め
過去と未来がまじわる場所で
少年少女を構築するもの
感情が蔓延る世界
お菓子の国みたいな話をしよう
これはもう喪われた未来